
こんにちは、社員のやまだです。
突然ですが、
皆さんは、服や身に付けるものを選ぶときに何を基準に選んでいますか?
私は、欲しい「色」でひたすら探し回ることが多いです。
好きな色が入っている商品を見つけたらつい買ってしまったり…(笑)
(そだてる社員の実感としては)
4年前くらいから、バイカラーの服や靴、ヘアカラースタイルなどがとても増えました。
今では「トレンド」ではなく、「当たり前」のように定着したような気がします。
近年、色を楽しむ人が増えたのではないでしょうか?
6日8月の日経MJのトレンド面に、「単色で客招く」という記事がありました。
そこでは、ブランドや流行を超えて、より自分の感性に基づいた「自分好みの色」で選択するスタイルが広がって来ているそうです。
今後の服飾業界の売り方に大きく変化をもたらしているのでは・・!?
記事の中で、「同系色に統一して客を集める」という試みをしている3店舗が掲載されていました。
出来るだけ噛み砕いてご紹介します。
目次
※仕組み:在庫は抱えない。全て委託販売形式で数千アイテム扱い、ウェブ上で紹介してクリック数の高い上位50アイテムのみ、店頭に並べる。
「IROYA」Webサイト:https://iroya.jp/
いかがでししたか?
1つ目・2つ目はまず色で目を引かせ、色で他の店と差別化できている好例ですね。
3つ目のななやさんは服飾ではなく飲食でしたが、食を「色で楽しむ」ということは昔から親しみがありますね。
“色を楽しむこと”により特化したサービスというものが、今後もたくさん生まれてくるのではないかな?と感じます。
これからドンドン自分の好きな色の服がどんどん発売されて、
自宅のクローゼットがエラいことになる日も…近いかもしれません(;・∀・)(笑)