Instagramでの企業の動きについて


皆様こんにちは、社員のやまだです。
昔からそうなのですが、同世代の中で流行っているものを2年遅れぐらいで知ることが多いです。
近年、様々な企業がアプリをリリースし、より一般消費者と密接したサービス提供が行われていますね。
企業と一般消費者との距離はとても近いと言えます。
そんな中、私の利用しているアプリはとても少なく(15個くらい)、聞いたことあるけど実際に使ったことは無いことがほとんど。世の中と関わることを拒むかの如しです。笑
しかし、現代のスマホの普及によって、「動画」が広告としての使われることが増え、益々「動画」界隈が盛り上がっていることは存じあげております!!ちょっと強気です。
そんな中、少し気になりつつも遠巻きに見ているだけだった「Instagram」…。好きなアーティストのアカウントだけ見れたらそれで満足してました。
ですが、さきほど、ちょっと気になる記事を読んで、
ついにアプリをダウンロードするに至りました。
*ちょっと気になる記事 →“Instagramっぽさ”とブランドメッセージを両立させるには? SUUMOが進めた動画広告施策 / MarkeZine
まず、知らなかったこと
・インスタグラムで動画が投稿できる ←2013年から始まっていたらしい…ヒェッ
・インスタグラムの動画は15秒間まで
・一般企業も広告が出せる媒体である
・SUUMOがインスタグラムで公式アカウントを作ってアプローチをかけていた
・広告は、普通のweb広告のように企業色が強いと、インスタグラムの雰囲気を壊し、ユーザに対しマイナスイメージを植え付けてしまう恐れがある。なので、ユーザーに不快感を与えないインスタグラムに合った広告を作る必要があること
・「インスタグラムっぽい」は「リアリティ」(素材感のある、情緒のある写真)
・「従来のキャラクターコミュニケーションとは異なるアプローチによって、これまでの広告接触では共感を得ることが難しかった方々に対し、ブランドとの接点を持つ」(上記の記事から引用)ことができる
いろんなことが知れました(^o^)
この記事で書かれているSUUMOは、「18~20代後半の若年層女性」との関わりはそんなに強くなかったように思えます。
そこで、ターゲット層が絞りやすいinstagramというのはドンピシャですね。
インスタグラムでそのターゲット層にアプローチするための写真づくりは大変なようですね・・
たしかにスーモくんかわいい^^
で、実際にそのインスタグラムでの動画広告ってどんなかんじやねん。と思って、ちょっと今アプリを触って色々試しているのですが・・
動画広告がどこで見れるのか分からないので、なんとも言いようが無い(笑
そのうち出てくるのん・・?
色々知らなすぎて勘違いしていることが多いかもしれませんが、悪しからずです・・(土下座)
進歩がありましたら、追記、もしくは別記事でまた書いていきたいと思います。
素敵な写真はこちらから見れます。
私もSUUMOさんの今回の取組みのターゲット層なので、ここの写真は全て生唾ものです。
instagram SUUMO公式アカウント
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。