アメックスプラチナは紹介キャンペーンで入会申し込みが20,000円お得!【2019年7月最新版】

「アメックス・プラチナ」は、ご存知ですか?

略して「アメプラ」などと呼ばれたりしますが、正式名称は、「アメリカン・エクスプレス・プラチナ・カード(American Express(R) Platinum Card)」というアメックス社の最上位のカードになります。
※本当の最上位は、もう1つ上があります。

経営者や起業家、弁護士や医師などのお仕事をされている方に、所有者が多く、具体的に申し込みを検討されている方も多いかもしれません。
どうせ申し込むなら、きちんと理解して申し込みたいものです。ですが、ネットで検索しても間違った情報や、古い情報が多く、「どれが本当なの?」と困っている方も実際にいらっしゃいます。

そういう方のために、できれば「お得に、賢く」アメックスプラチナを入手し、活用していく方法をまとめました!ご参考になれば、幸いです。

※アメックスプラチナの本家のサイトはこちらです。

正しい入会方法の手順

以前は、完全招待制(インビテーション制)でしたので、招待がないと入会できないカードでした。ですが、制度も代わり、現在では、「欲しくなったら」申込みが可能です。

それだけ、申し込みの入り口は低くなりましたが、何も考えずに申し込んでしまうと落とし穴にハマります。

下表を御覧ください。アメックスのHPから直接申し込んでしまう場合と、アメックスカードを所有している人からの紹介で申し込む場合の違いを表しています。

※一般のプラチナカード(ビジネスカードではない)の場合

項目 ウェブ申し込み 紹介申し込み
申し込み可否 申し込み可能 申し込み可能
入会特典 合計40,000ポイント獲得可能 合計60,000ポイント獲得可能
条件 (1)入会後3ヶ月以内に合計50万円のカード利用=20,000ボーナスポイント
(2)入会後3ヶ月以内に合計100万円のカード利用=さらに20,000ボーナスポイント
上記、合計で40,000ボーナスポイント
(1)入会後3ヶ月以内に合計10万円のカード利用=20,000ボーナスポイント
(2)入会後3ヶ月以内に合計50万円のカード利用=さらに20,000ボーナスポイント
(3)入会後3ヶ月以内に合計100万円のカード利用=さらに20,000ボーナスポイント
上記、合計で60,000ボーナスポイント!
通常のポイント 100万円利用に対し、10,000ポイント獲得 100万円利用に対し、10,000ポイント獲得
合計 合計50,000ポイント 合計70,000ポイント

圧倒的に、「紹介」で申し込んだ方がお得であることがわかると思います。もし、あなたのご友人にアメックスカードを所有している方がいれば、その方からご紹介をもらってください。面倒くさい場合は、私が「紹介者」になることも可能です。以下のフォームからお問合せください。

紹介者キャンペーンへの問合せ※営業などはしませんので、お気軽にお問合せください。
メールアドレス*

法人カード(ビジネスカード)の場合の申し込み手順

アメックスプラチナには、一般のプラチナカードの他に、法人カードがあります。個人事業主と法人の経営者と2通り分かれています。

ビジネスカードの場合は、申し込みの方法がちょっと変わってきます。

※ビジネス・プラチナカードの場合

項目 ウェブ申し込み 紹介申し込み
申し込み可否 申し込み不可(※) 申し込み可能
入会特典 ありません。 合計60,000ポイント獲得可能
条件 ありません。 (1)入会後3ヶ月以内に合計10万円のカード利用=20,000ボーナスポイント
(2)入会後3ヶ月以内に合計50万円のカード利用=さらに20,000ボーナスポイント
(3)入会後3ヶ月以内に合計100万円のカード利用=さらに20,000ボーナスポイント
上記、合計で60,000ボーナスポイント!

(※)ネットで検索すると申込ページは存在するのですが、入力していくと結局「電話」申し込みになるという落とし穴があります。

上表の通り、ウェブ申し込みではなく、実質的には電話申込みになります。しかも、入会特典はありません、、、。

ビジネスカードをご検討の場合は、間違いなく「紹介者」から申し込んでください。私が「紹介者」になることも可能です。以下のフォームからお問合せください。

紹介者キャンペーンへの問合せ※営業などはしませんので、お気軽にお問合せください。
メールアドレス*

キャンペーン特典を確実に獲得するためのコツ

3ヶ月で100万円をカード利用すると、最大で60,000ボーナスポイントを獲得できます。

アメックスカードの場合、単純に計算すると1ポイント=1円の価値がありますので、60,000円の価値があるわけです。このキャンペーン特典を落とすわけにはいかないと思います。そこで、このキャンペーン特典を確実に獲得するためのコツをご紹介します。

カード切り替えの準備

今、使っているカードの利用金額を確認しましょう。
特に、大きな金額がある場合は、すぐにアメックスカードに支払いを切り替えられるように準備をしましょう。

例えば、電気代・ガス代などでしたら、切り替えるための情報として「お客様番号」などが必要です。サッと出てくればいいのですが、出てこない場合は、切り替えるまでにタイムラグが生じてしまい、1ヶ月分の支払いがキャンペーン期間からこぼれてしまう可能性があります。

我が家の明細書事情

ちなみに、私の家では明細書を残さず、すぐに破棄してしまう文化がありました、、、。そのため、番号がわからず、次の明細書がポストに入るまで待つことに、、、。(こちらから電力会社などに問い合わせればよかったのですが、その手間が面倒だったので、、、)
このようなことがないように、しっかりと準備をしましょう!

大きな買い物の準備

クレジットカードで大きな買い物といえば、「家電」・「住宅設備」・「家具」・「海外旅行」・「プレゼント」などがあります。

3ヶ月で100万円のカード決済をしようと思うと、このようなイベント消費が近い将来いつあるのか?を考えて、申し込む時期を考えるのも1つです。

税金の支払い

これは、ビジネスカードの場合が大半になりますが、税金の支払い時期に合わせて入会するのも1手です。

「え?税金ってクレジットカードで支払えるの?」

と思った方もいらっしゃるかもしれません。答えは、

「はい!可能です!」

とはいえ、支払い可能な税金は限定されています。

支払い可能な国税の一覧

以下の図に書いてある税金が支払い可能です。

支払い可能な国税の一覧

申告所得税及復興特別所得税、消費税及地方消費税、法人税、法人税(連結納税)、地方法人税、地方法人税(連結納税)、相続税、贈与税、源泉所得税及復興特別所得税(告知分)、源泉所得税(告知分)、申告所得税、復興特別法人税、復興特別法人税(連結納税) 消費税、酒税、たばこ税、たばこ税及たばこ特別税、石油税、石油石炭税、電源開発促進税、揮発油税及地方道路税、揮発油税及地方揮発油税、石油ガス税、航空機燃料税、登録免許税(告知分)、自動車重量税(告知分)、印紙税、国際観光旅客税、国際観光旅客税(告知分)

国税 クレジットカード お支払サイト

経営者の方でしたら、「法人税」・「消費税」・「源泉所得税」の支払いが大きな金額になりやすいと思います。

  • 法人税・・・事業年度終了日の翌日から2ヶ月以内に納税する必要があります。決算月が近い方は、新しいビジネスカードでの支払いが可能かもしれません。
  • 消費税・・・法人税と同じく、事業年度終了日の翌日から2ヶ月以内に納税しないといけません。また、中間申告もありますので、そのタイミングに合わせることも可能です。
  • 源泉所得税・・・「納期の特例」を使っている会社でしたら、7月上旬(7月10日まで)、1月上旬(1月20日まで)の2回に大きな支払いがやってきます。そのタイミングに合わせて入会するのもいいかもしれません。
支払い可能な市税

上記以外の税金は、クレジットカードで支払うことができません。

つまり、国税以外の都道府県や市町村の税金は、対象外なのです。ですが、一部の行政では、クレジットカードへの支払いに対応してきています。
いくつかご紹介します。(東京都、大阪市、京都府など)

「都税クレジットカードお支払サイト」とは、都税のクレジットカードでのお支払手続きが行える公式のウェブサイトです。お支払できる税金は、以下の通りです。
自動車税、固定資産税・都市計画税(23区内のみ)※、固定資産税(償却資産)(23区内のみ)※、個人事業税※、不動産取得税、その他(法人都民税・法人事業税等)
※固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産)、個人事業税で口座振替をご利用中の方は、クレジットカードによる納付はできません。

都税クレジットカード お支払サイト

大阪市では、以下の税金については、クレジットカード納付が可能です。
個人市・府民税(普通徴収)、個人市・府民税(特別徴収) (注)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(償却資産)、軽自動車税、法人市民税 (注)、事業所税 (注)、市たばこ税 (注)、入湯税 (注)
注 申告税目(法人市民税、事業所税、市たばこ税、入湯税)の納付書、手書き納付書、個人市・府民税(特別徴収)の納入書には、「コンビニ収納用バーコード」が印刷されていないため、クレジットカードによる納付はできません。
大阪市税 納付サイト

令和元年5月から京都府税がスマートフォン・タブレット端末を使ってクレジットカード・ネットバンキングで納付が出来るようになりました。取扱税目は以下の通りです。

府民税利子割、府民税配当割、府民税株式等譲渡所得割、法人府民税・事業税等、個人事業税、自動車取得税、自動車税、不動産取得税、鉱区税、軽油引取税、府たばこ税、ゴルフ場利用税、産業廃棄物税
注※コンビニ収納用バーコードが印刷された納付書であることが必要です。
京都府税 納付サイト

気になる審査基準や入会の条件は?

プラチナカードに申し込んでみて、審査に通らないと、とても悲しいですよね。

そこで、審査基準や入会の条件をまとめてみます。
※ネットで検索した情報や、実際のアメックス営業担当から聞いた話をまとめると、、、。

  • 過去のクレジットカード利用において支払い遅延などの事故がないこと(少なくとも、ここ数年は)
  • 定期収入があること
  • お仕事のキャリアが3年以上あること(つまり、大卒で考えると25歳以上くらい)

となります。

意外に低いハードルと思いませんか?

従来は招待制でしたので、アメックスカードの利用実績なども重要だったかもしれません。

でも、私の場合、アメックスは使ったことがなくて、いきなりプラチナに申し込みました。(営業担当経由です。)
上記の3つの項目はクリアしていましたので、無事に通過しました!
誰でも通過できるとはいいませんが、みなさんが考えるよりハードルは低いと思ってください。

その理由は、アメックスの場合、1人1人に対して個別に与信枠を設定します。つまり、クレジットカードの上限枠が人によって異なるということです。

もちろん、プラチナを使うわけですから、上限が一般のカードのように50万円しかなかったら、プラチナの意味がありませんが、、、。

でも、個別に与信枠を設定するということは、収入が少ない人には、それなりの基準で利用金額を設定されますので、申込みの間口は広いと考えていいと思います。

申込書への年収の書き方

申込書の年収ですが、「多く書いたほうがいいのか?」と考えてしまいがちですが、正直に書くほうがよいと思います。

理由は、上記にも書きましたが、アメックスの与信枠は、個別に設定されます。おそらく、自己申告で記入した年収をベースに設定されるはずです。ですので、無理に大きな数字を書く必要はありません。

ありのままでOKです!

限度額や与信枠はどうなるのか?

上記にも書きましたが、個別に設定されます。

ちなみに、私の所有するプラチナカードの管理画面にログインしてみると、ご利用限度額の表示は下図の通りになります。

アメックスのご利用合計金額の説明

ご利用限度額に制限がないことはないと思うのですが、支払実績に応じて、柔軟に対応してくれるようです。

なお、大きな買い物をする場合には、事前にカード利用可能額の確認というところで、申請しておくと、使える枠が広がるそうです。心配な方は、大きな買い物の前に、サクッと確認しておくのがいいかもしれません。

※これは、アメックスに入会してから、ウェブでもスマホのアプリでも確認が可能です。

アメックスプラチナに申し込むなら、「ビジネス」がオススメ

個人的には、アメックスプラチナを使いこなすのであれば、「ビジネスカード」をお持ちになることをオススメします。その理由を以下にまとめてみました。

年会費が経費になります!

アメックスプラチナの年会費は、130,000円(税別)です!

もう一度書きます。13万円(税別)です!

かなり高額です。

この年会費に対しての価値が高いので、申し込むわけですが、この13万円が経費になるのか?ならないのか?は、とても大きな違いです。

ですので、会社の経営者、個人事業主の方であれば、間違いなく「ビジネスカード」にお申し込みしてください。また、お申し込む場合は、電話申し込みしかできませんし、その場合、特典がありません。私が「紹介者」になることも可能ですので、下記からお問合せください。

紹介者キャンペーンへの問合せ※営業などはしませんので、お気軽にお問合せください。
メールアドレス*

ビジネスカードの一般的なメリット

経営者として、ビジネスカードを持つと、以下のようなメリットがあります。

  • 経費管理の効率化・・・必要経費の支払いをクレジットカードに集約することで、精算や振込の手間が削減されます。旅費交通費、通信費、配送費、保険料、タクシー代、事務用品費、交際費、などさまざまな経費を日常的に使っていると思いますが、それらをカードに一本化することで、経費の計算が楽になります。
  • キャッシュフローの改善・・・現金払いと比べた場合、カード決済により、支払いまでの期間が長くなります。その分、キャッシュフローにゆとりが出ます。もちろん、根本的にキャッシュフローが悪い会社であれば、そもそものキャッシュフロー改善が必要です!クレジットカードによるキャッシュフローの改善はあくまで気休め程度に考えましょう。
  • カードの利用枠について・・・アメックスの場合は、カードに一律のご利用限度を設けず、利用可能な目安金額内で利用可能とのことです。(つまり、上限はあるはずですが、、、)カードの利用実績により、利用可能枠は広がりますので、他社のカードよりも間違いなく柔軟性は高いです。
  • 経理業務にかかる時間を削減・・・クラウド会計ソフトfreeeと連携が可能です。(マネーフォワードとの連携については、確認中です。)freeeを使っている方でしたら、連携させると楽に仕訳できますので、絶対便利です。

もし、法人カードをお持ちでなければ、ぜひこれを機会にご検討してみるといいかもしれません。

紹介者キャンペーンへの問合せ※営業などはしませんので、お気軽にお問合せください。
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他のクレジットカードとの比較

アメックスプラチナを持っていると、よくこのような質問をいただきます。

「他のクレジットカードと比べてどうですか?」

確かに、アメックスプラチナじゃなくても、他のクレジットカードのプラチナカードにすればいいのでは?というのは、よくある疑問と思います。

そこで、よく比較検討されるカードごとにまとめてみました。

SPGアメックスとアメックスプラチナの比較

SPGアメックスとは、

項目 アメックスプラチナ SPGアメックス

ANAアメックスとアメックスプラチナの比較

項目 アメックスプラチナ ANAアメックス

ANAダイナースとアメックスプラチナの比較

項目 アメックスプラチナ ダイナース

アメックス・プラチナの特典

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私のアメックスプラチナ体験

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